SERVICE
リースバック
飲食店舗に関する
資金調達で
お困りの方に
店舗に眠っている資産を、
営業したまま流動化できる
画期的なシステムです。
店舗流通ネットが店舗経営者様と賃貸人様の
賃貸借契約の間に入ることで、
「保証金・内装資産の流動化」を実現。
流動化した資金の使途は問わないため、
運転資金や借入返済、
新規出店など自由に使うことが
可能となります。
リースバックシステムとは?
営業中店舗の保証金・内装資産を
流動化することで、
使用用途に制限がなく、
借入にならないスピーディーな資金調達を
実現します。
店舗経営者様 × 店舗流通ネット
転貸借契約
店舗流通ネットと転貸借契約を結び、店舗の営業はそのまま継続していただけます。
内装・造作売買代金のお支払い
店舗流通ネットが店舗の内装資産を買い取り、 内装・造作売買代金をお支払いします。
賃貸人様 × 店舗流通ネット
賃貸借契約
店舗流通ネットが賃貸人様と賃貸借契約を結び、店舗経営者様の代わりに貸借人となります。
運営中店舗の「保証金・
内装資産の流動化」による
借入にならない資金調達を実現!
リースバックシステム
導⼊メリット
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POINT1
店舗資産の流動化
不動産契約を三社間に変更することで、賃貸人様に預けていた保証金を返還したり、店舗流通ネットが造作を買い取ることで、店舗の運営を継続したまま、店舗経営者様へ保証金の返還と内装・造作売買代金を提供します。
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POINT2
借入にならない資金調達
固定資産に計上されている保証金、内装資産を流動化するため借入にはなりません。本来であれば、店舗を解約するまで返還されない保証金と内装資産の流動化を行なうことができるため、財務体質の改善が図れます。
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POINT3
資金使途不問
流動化による資金調達のため、用途に制限はありません。出店資金、運転資金、改装・新築・増改築資金、事業資金、設備投資、借入金の返済や、社内独立制度等、さまざまな用途にご活用いただけます。
シミュレーション
リースバックシステムは、保証金の
流動化による資金調達、
内装・造作設備の
売却による資金調達の2パターンの
掛け合わせが可能です。
店舗経営者様が賃貸人様に
預けていた保証金が1,000万円、
店舗流通ネットと転貸借契約締結時に
預ける保証金が300万円の場合
保証金から700万円が戻ってくる
店舗経営者様が店舗流通ネットへ内装・
造作設備を500万円で売却した場合
内装・造作売買代金
500万円が入ってくる
リースバックシステム
の流れ
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STEP1
審査書類ご提出
申込書と審査書類をご提出いただきます。
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STEP2
お見積り書の提示
店舗資産を調査し、お見積り書(シミュレーション)を提示します。
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STEP3
店舗立地診断
店舗内覧と入居審査を実施し、審査書類の提出を行ないます。
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STEP4
賃貸人様ご承諾
賃貸人様に賃貸借契約の変更について説明に伺い、承諾をいただきます。
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STEP5
造作売買契約
申込書と審査書類をご提出いただきます。
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STEP6
転貸借契約締結
店舗経営者様と店舗流通ネット間にて、転貸借契約を締結します。
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STEP7
買取代金お支払い
すべての契約締結後、流動化資金が店舗経営者様へ入金されます。
既存店舗の保証金・内装資産を流動化することで、借入ではない資金調達ができます。
営業を継続したまま店舗の資産のみを流動化できるため、金融機関よりもスピーディーな資金調達を実現します。
お客様の声
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リースバックを利用することで、スムーズな多店舗展開を実現。
経営している焼き鳥屋が軌道に乗ってきたこともあり、2店舗目の出店を検討していた矢先、店舗流通ネット様から、希望していた立地・内装の物件を紹介していただきました。人気物件なこともあり、早々に押さえる必要がありました。
これほどまでに条件にあった物件が次またいつ出てくるかも分かりませんし、金融機関から借入をすると実行されるまで時間がかかってしまうという懸念もあり、この好機を逃さないために、リースバックシステムを活用しました。
実際、相談してから入居までの期間が大体1ヶ月程と素早く進められた点、リースバックシステムの活用で開業資金を準備することができ、初期投資を大幅に抑えて念願の物件で2店舗目を出店できた点と、店舗流通ネットには本当に感謝しています。 -
スピーディーな資金確保で、急なトラブル出費にも対応。
出店計画にも影響を及ぼさずに済みました。新店の出店に向けて改装工事期間中の折、既存店の大規模漏水が発生し、一時的に資金が必要になりました。
すぐに金融機関へ融資の申し込みをしましたが、審査の時間を考えると、新店の運転資金として用意しておいた資金を流用し、開店を先延ばしせざるを得ないとも考えていました。そんな時、店舗流通ネットのリースバックシステムのことを知り、ご相談させていただきました。
リースバックシステムの仕組みは過去に提案を受けて知っていましたが、当社の店舗は保証金が低額だったこともあり、あまりメリットを感じていませんでした。しかし、内装造作もあわせて流動化できると聞き、保証金と合わせると十分に必要な資金を確保できたのでお願いをしました。
金融機関よりもスピーディーに資金を確保できたことが良かったです。
よくある質問
- リースバックシステムの審査基準を教えてください。
- 立地条件や店舗設備、これまでの業績、賃貸借契約内容、お客様のご与信などから総合的に判断させていただいております。
- 資産流動化は、会計上にどのような影響がありますか?
- 保証金、内装資産はバランスシートの固定資産に計上されますが、これを流動化することで現金が増加し、企業の支払い能力、安全性の指針となる流動比率を高められます。
- リースバックシステムは、どのような店舗で利用されていますか?
- 大手ナショナルチェーンから個人事業主様のオリジナル業態まで、ビルイン型の店舗でご利用いただいております。
- リースバックで流動化した資金の使途に制限はありますか?
- 特に制限はございません。事業資金や運転資金、店舗などの新築・増改築資金、設備投資資金、借入金の返済、その他ご都合に合わせてお使いいただけます。