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元アイリストから営業職へ転身!TCP女性営業職が描くキャリアプラン

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美容業界で働いている方のなかには、他の業界へ転職をしたくても、「経験を活かせる職種がわからない」「一般企業での働き方がイメージできない」などの理由で諦めている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
当社で働く内村さんは、アイラッシュサロンからTRNシティパートナーズ(TCP)へ転職をし、現在、店舗不動産事業リーシング課の営業職として大活躍をしています。美容業界で培った知識やスキルを活かして働く内村さんの具体的な業務内容や、キャリア形成についてインタビューしていきます。

内村さんの1日の業務スケジュール

内村(ウチムラ) / TRNシティパートナーズ リーシング課 主任

元アイリストの経歴を持ち、前職で培ったスキルを活かしながら、美容室など美容サロンのテナント誘致をメインに行う

◆1日のスケジュール

9:00~10:00リーシング課朝礼。1日のスケジュールなどの共有
10:00~12:00稟議作成等の事務作業、担当のお客様への物件紹介
12:00~13:00昼食休憩
13:00~16:00新規開拓や商談等の営業活動
16:00~18:00事務作業、後輩指導

■TRNシティパートナーズについて詳しくはこちら

美容業界の現場で培った視点を活かした営業スタイル

ーー美容業界から異業種へ転職しようと思ったきっかけを教えてください

美容学校を卒業してからアイラッシュサロンでアイリストとして働いていたのですが、自分の店舗だけではなく、美容業界を盛り上げるための仕事がしたいと考えるようになったのがきっかけです。自分の可能性を試したいという気持ちも膨らみ、思い切って転職を決意しました。TRNシティパートナーズは、美容店舗の出店のサポートに関する業務を行なっており、ここでなら前職の経験を活かせるかもと思い、入社しました。

ーー営業職への転職に不安はありませんでしたか

前職でも既存顧客への来店誘致連絡や街中での新規顧客勧誘を行っていたので、営業をすることへの不安はありませんでした。それに当社は、”失敗を恐れずやってみよう”という社風があるので、入社当初から臆することなくチャレンジすることができましたし、分からないことがあれば教えてくださる先輩方もいたので心強かったです。たくさん失敗もしましたが、その失敗を糧に学びながらスキルを身に着けていけたと感じています。

ーー前職での経験が活かされていると感じたことや仕事のやりがいを教えてください

前職で店長やエリアマネージャーのポジションを任され、新店舗のオープンに携わる機会もあったので、その経験を活かし、物件の紹介だけではなく、開業の際に必要な行政関連の手続きや、店内導線のイメージなどのサポートもさせていただいています。美容の現場で培った視点があるからこそ、お客様と同じ目線に立ち、共感し合いながらサポートできることが嬉しいです。お客様の店舗が無事にオープンし、店舗に活気が溢れている光景を見ると、とてもやりがいを感じますね。

一般社員から昇進し主任職へ。今後歩んでいきたい私のキャリア

ーー主任職になり、働き方に変化はありましたか。また、後輩と接する際に心掛けていることはありますか

これまでは、自分の業務にほとんどの力を注げていましたが、主任職では後輩たちを指導していかなければならない立場になります。後輩へのアドバイスや商談に同行する機会も増え、一般職の時と働き方は大きく変わりましたね。

私も上司や先輩から丁寧なサポートをいただいてきたので、後輩にも同じように接したいと思っているため、些細な悩み事も気軽に相談できるよう、コミュニケーションを多く取るよう心掛けています。

ーー女性営業職として、今後のキャリアについてどのように考えていますか

主任としては、まずはプレーヤーを育てることに注力し、今以上にリーシング力のあるチームを形成したいと考えています。その上で、私自身としては今まで経験してこなかった営業事務などの業務にも携わりたいです。大好きな美容業界を様々な角度から盛り上げ、サポートできるように、これからも自分の可能性を広げ続けていきたいですね。

■リーシングマネジメント業務についてはこちら

TRNシティパートナーズでは、社員の「挑戦したい!」という気持ちはもちろん、個人の描くキャリアプランを大切にしています。自分の可能性を広げる職場で働きたいと考えている方をお待ちしています。